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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1949-08-18 第5回国会 参議院 農林委員会 閉会後第1号

今平沼さんの御質問にありました通り日本硫安製造の工程がまちまちになつておりまして、これは御承知通り外國のパテントを思い思いに取入れましたがために、その工場によりまして生産原價が非常に違うのであります。現在三つの段階に硫安を仕切りましたにつきましては、とてもこの公定價格においては引合わない、脱落せざるを得ないという工場も確か一、二あつた筈と存ずるのであります。

森幸太郎

1949-05-28 第5回国会 衆議院 農林委員会 第34号

そこでわれわれは今大臣からも説明がございました通り、外國主要農産物價格というものとわが國の農産物價格との開きが、横浜渡しで非常にある。しかもこの外國から入つて來ます食糧全体に対して、本年度予算では大体四百七億くらいの補給金を出して、これを主要食糧だけに限りましても約二百億からの輸入補給金が出ておるわけです。

井上良二

1949-05-12 第5回国会 衆議院 大蔵委員会 第30号

まずただいま御指摘通り、外國保險事業者國籍が、旧中立國または旧枢軸國に属する場合におきましては、罰則が完全に適用されるわけでございます。またそれのみならず、日本政府刑事上、民事上の裁判権をも有しておりますから、懲役、罰金等刑事罰及び過料等行政罰等をも課することができるわけでございます。次に連合國籍を有しまする外國保險事業者に対しましても、罰則適用はあると解しているわけでございます。

愛知揆一

1949-05-11 第5回国会 衆議院 地方行政委員会 第19号

それから今御答弁の中に、見返り資金の中から百二十億の建設公債で、電氣通信施設を建設するという了解ができているとすれば、この資金は御承知通り外國の援助を受けた、つまりこれは明らかにこの間の本会議吉田総理大臣が言われた通りに、米國から借金をしておる金でありまして、外國の金であります。これを日本通信機関に入れて建設するという。

谷口善太郎

1949-04-28 第5回国会 衆議院 経済安定委員会 第11号

しかも新聞でも皆さん承知通り、外國からもこれに基く調査委員会が参りまして、これの適用についてよく審査した結果、今回東芝及び日立その他電氣関係の方には、指令が出たと私は存ずるのであります。そこで皆さんはこういうふうな法律に基き、また他方調査委員会の意見に基いて東芝に対して集中利排除をやつたということは、ポツダム宣言の趣旨に反するのであるかどうか、こういうことをお聞きしたいと思います。

前田正男

1948-06-17 第2回国会 衆議院 農林委員会 第20号

大島政府委員 植物の檢査法は御承知通り外國から輸入する植物もあり、果実もあり、また日本から海外に輸出する植物もあり、果実もありまして、思いもうけぬところから遂に外國の害虫や、あるいはその他の植物有害性のものが、非常にはいつてまいります場合がありますので、これを防ぐはもちろん、また日本内地から外國にいろいろ輸出する場合におきましても、相手國に御迷惑のかからぬように、日本の税関の方の関係を一部改正

大島義晴

1948-06-12 第2回国会 参議院 本会議 第49号

これは御承知通り、外國でもやつておりまして、國としてやつておるところもございますし、アメリカの或る州で相当やつておるところもありまして、必ずしもその徴税成績は惡くない。これはやり方次第でございまするが、從つて只今質問の中にございました徴税が、果してうまく行くかどうかというような御疑念は、大体私は相当の成績を挙げ得ると信じておるのであります。  次に法人税についてお話がございました。

北村徳太郎

1947-12-05 第1回国会 参議院 本会議 第62号

政府委員井上良次君) 只今生鮮食品配給確保に関する緊急具体的措置に対しての御質問でございますが、政府が去る十一月二十七日知事会議を開きまして、特にこの問題に対する協力方を要請いたしましたのは、御存じ状來通り我が國の現下の食糧事情というものがいかに緊迫しておるかということからしまして、大体、本年の七月から來年の六月までの間に、主要食糧においては、すでに皆さん御存じ通り外國から輸入しなければならん

井上良次

1947-11-12 第1回国会 衆議院 商業委員会 第19号

殊に貿易がかりに現在の管理貿易から、さらに自由貿易に相なるといたしましても、少い資材を貿易品にあてるという関係もございますし、今これに述べられてある通り、外國における信用度の問題もございますので、從来のメイド・イン・ジヤパンといつたような蔑視的な考えを諸外國に与えないように、極力製品においても貿易業者においても、襟度を持せられたいと考えておるのであります。

冨吉榮二

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